昨日・本日と午後の雷が。昨日はPM0313雷・小雨,本日はPM0230稲妻・雷・突風・強雨。上流部程雷雲の影響が早いので..「ゴロゴロ」鳴り始めたら早めの撤収が無難です。本日はその典型のような急変でした。
釣果的には↓が続いてます。毛鉤にはかなり出て来てるので何らかの「ヒネリ」を要してるのかも。大き目毛鉤への反応は相変わらずGoodでして..蝉・甲虫類がポイントかも。
遠来友人と一緒に最上流に入渓しまして..大きな頭が出現⇒毛鉤を咥えた⇒咄嗟の事で合わせられずロスト,を目撃しましたが・・惜しかった!。それと,,余所見してたら毛鉤に出た・よくある話,残念!・も。
<中野川気象情報> 0803’2015:AM0640快晴,外気温24℃,気圧944hpa,風速0m/sec,テラス下水位 ±0cm程度・濁り0/5(ジンクリア)。AM0820快晴,外気温23.8℃,気圧944hpa。AM1140晴れ,外気温31.5℃,気圧944hpa。PM1240晴れ外気温32.2℃,気圧944hpa。PM0230曇り・雷 ⇒ 強雨・稲妻雷続く・突風,外気温28.8℃,気圧944hpa。PM0440曇り(雷雲去る),外気温23.6℃,気圧944.5hpa。PM0650曇り・霧,外気温23.4℃,気圧944hpa,風速0m/sec。PM0727曇り・霧,外気温23.2℃,気圧944hpa。
<参考:水温測定結果>0729’2015 Start AM1110 天候・晴れ。桑瀬川・出合橋 水温19.2℃(気温25.8℃)風速2~4m/sec上流から。出合橋・中野川川 水温18.7℃(気温25.8℃)風速0.5~1.5m/sec下流から(出合橋の水深は約90cm)。11番・集会所前(スズノ音) 水温18.6℃(気温24.6℃),風速0.5m/sec下流から。14番・一号(旧)堰堤上 18.2℃(気温25.9℃),風速1m/sec上流から。20番・西山広場(御堂前 オドウマエ) 支流(竹ノ畝谷) 水温17.6℃(気温22.8℃)風速1.5m/sec上流から ,本流水温18.0℃(気温24.1℃) 風速0.5m/sec下流から。23番・杉林 水温17.5℃(気温21.5℃),風速0.5m/sec上流から。26番・大荒れ(左の谷) 水温15.8℃(気温21.0℃)風速2m/sec上流から。27番・葛下げの谷(右の谷) 水温17.0℃(気温20.5℃)風速1.5m/sec上流から。
<川情報>( 0803’2015 PM6) 天候:曇り。濁り:全域で0~0.5/5(ジンクリア~チョイ着色)。テラス下水位:+5cm 程度 。PM1:27番・入り口チェック岩 -3cm(平水比較 ≒ +1cm),濁り0/5 (ジンクリア)。
<コテージ宿泊> 予約済み は 8月4・5・6・7・13・19・20日,9月19・20・21・22・23日。 ()は仮予約でして,,御問い合わせ下さい。
<道路状況> 台風・長雨の影響は少ないです。20番西山広場から21番ラストチャンス手前広場までの地道は表土流出で荒れ気味です(ゆっくり走行がBest)。その場所以外は概ね良好ですが,雨降り後は折れ枝・落石等に御注意を。
<テジロ情報> テジロ発生は本格的段階に突入しました。13番・一号(旧)堰堤付近,20番・西山広場(竹の畝沢),21番・ラストチャンス手前広場,26番27番入り口付近広場は特に多いです。車を止めると⇒大量に押し寄せる⇒エンジンを止めて暫くするとかなり減る⇒車外に出る(キンチョール持参で・・必要により使用。車内に入ってしまったらシュッと一吹き,キンチョールは車の下に置いといて・・撤収時に使用) で,かなりの対応ができます。ゲーターはお勧めできません(上から齧られます),着替えは倶楽部ハウスとか中・下流部の対応し易い場所でしましょう。
<連絡事項・1> 本川漁協管内の「2日釣り券 2000円・年券5000円」は当・中野川倶楽部でも販売しております。
御注意を。月曜日の宿泊と翌火曜日の朝食は可能だそうです。宿泊予約の時は食事予約も同時が宜しいようです。
<連絡事項・3>中野川入り口・出合橋たもとで昨年台風による被害の災害復旧工事が始まりました。中型ユンボ(重機)を斜面(殆んど崖)中腹に設置しての工事でして...クレーン作業時は若干の通行止めがありますので注意。工期は8月31日までだそうです。
<編集後記> 「友,遠方より来る」が続いてます。九州での一週間缶詰研修への途上立ち寄った友人は東京から夜行バスで西条駅⇒中野川で釣り⇒西条での夕食会⇒松山港からのフェリーで九州・小倉へ・・の独創的・不思議な旅程でした。小生作のケーキを「焼酎on the Rock」で食しながら「大人の味付けだ,女子高生には好まれない」との!?コメントを残しての三度目中野川,秋冬に屋内焚火をしましょう。
そして,,山口からの友人はつるや竹竿造り教室の同窓生,御夫妻で。平水中野川は場所を選べばある程度ニーブーツで遡行できる(右岸の岸辺沿いに)を実行しました(奥様が)。そして,,「魚が沢山!。毛鉤直前で帰ったけど」と。スコール襲来前に倶楽部ハウス帰着で好判断でした,またね!。
せば また。(旧) 本川村 中野川倶楽部 (ナカノカワクラブ) 支配人