中野川方丈記

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。

本日のメインは「大物釣り師インタビュー」_1006’2015

 

快晴・朝陽に霞むテラス下_1006

快晴・朝陽に霞むテラス下_1006

 

 

 

 

 

 

 

2番上・お大師様プール。魚はようけおるんですが..何せアプローチが!!_1006

2番上・お大師様プール。魚はようけおるんですが..何せアプローチが!!_1006

 

 

 

 

 

 

 

 

禁漁で平和な桑瀬川_1006

禁漁で平和な桑瀬川_1006

 

 

 

 

 

 

 

 

 

高知の「大物釣り師」Y’sさん・「頑固デカ毛鉤使い師」Hさん,や,,地元の方・遠来の方々で↑↑の中野川でした。天気は終日快晴で,,「魚からティペット丸見え」状況下,それなりの釣果を皆さん。#11毛鉤の方は,,良型以上バラシ連続だったようでして,フックは小生も愛用している「アレ」ですが,,,「バレ易いのかな!?」。宿泊釣行の方は,昨日某所でデッカイのが毛鉤に出た(それも,,二尾) !!ので本日は再度。結果は↓でしたが,場所はしっかりとメモリー。次回が楽しみですね。数年ぶり入渓の方は「眼鏡の度が合わない!鉤穴通し・結束に苦戦」しながらもマアマアの釣果で,,Happy?でしたか!?。 水温測定中でFinに会えなかった方,送って頂いた画像って良型以上以上 (27cmって意味です) で本日の最大魚。

27cm位かも・と by 入渓者Nさん from 愛媛・四国中央_1006

27cm位かも・と by 入渓者Nさん from 愛媛・四国中央_1006

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

で,本日のメインテーマです。今シーズン,37cmアマゴを筆頭に12インチオーバーを13尾(!!) キャッチしたY’sさんに「秘訣」をインタビューしたのです。補足説明は 12インチオーバー 3尾(1尾は中野川で!) のHさん。

中流域の「銀ピカ」アマゴ by 入渓者 Y's さん from 高知_1006_2

中流域の「銀ピカ」アマゴ by 入渓者 Y’s さん from 高知_1006_2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

根須木の野生 by 入渓者 Y's さん from 高知_1006

根須木の野生 by 入渓者 Y’s さん from 高知_1006

 

 

 

 

 

 

 

 

根須木の 銀ピカ 夏アマゴ by 入渓者Y'sさん from 高知_1006

根須木の 銀ピカ 夏アマゴ by 入渓者Y’sさん from 高知_1006

 

 

 

 

 

 

 

Y’sさん「12インチオーバーはすべて雨降り後の増水状況下で。毛鉤は#16・クイルボディー,ティペットは某社の7Xフロロ。リーダー・ティペット合わせてロッド往復程度。魚にできるだけ近づいてのキメ打ちが勝負!」

Hさん「僕はLL・LTなので真逆,毛鉤サイズも違うし。Y’sさんは魚発見が↑↑↑でして,,赤外拡大スコープ付き偏向眼鏡を使ってるんじゃないか?と,おまけにですね,,ストーキングが絶妙で..透明マント着てるみたいで・・忍者作戦って呼んでるけど,僕は。そして,,毛鉤流しが短い!。」

Y’sさん「魚は良――く見えます,何故か。ヘビーストーキングしてる自覚は大して無いんで・・,たまに近づき過ぎちゃうけど。キメ打ち好きだし。」

でして,,「魚見つけ上手」は小生・何人か知ってまして,「Y‘s メソッド(ショートリーダー・ショートティペット・忍者ストーキング・キメ打ち) 使ったらスゲーだろうな!」って方々も。ブログ,「Y‘sフライフィッシング釣行記」を。

そーそー昨日,香川の親子フィッシャーマンが。ルアー好きの御子息もFFでキャッチ,で「今日はガイドっ」のお父さんも↑↑だったでしょう,「一尾釣ったら,,ドンドン先に行っちゃうんだから↑↑」・と。

中流域にて by TSさん(御子息) from 高松_1005

中流域にて by TSさん(御子息) from 高松_1005

 

 

 

 

 

 

by MS さん(お父さん) from 高松_1005

by MS さん(お父さん) from 高松_1005

 

 

 

 

 

 

 

<中野川気象情報> 1006’2015:AM0640快晴,外気温8.2℃(!),気圧945hpa,風速0m/sec,テラス下水位 ±0cm程度・濁り0/5(ジンクリア)。AM0850快晴,外気温11.7℃,気圧946hpa。AM0850快晴,外気温11.7℃,気圧946hpa。AM11快晴,外気温18℃,気圧946hpa。PM12快晴,外気温21℃,気圧946hpa。PM2快晴,外気温20℃,気圧944.5hpa。PM3快晴,外気温18.5℃,気圧944hpa。PM7快晴(満―ん天の星!!),外気温13.6℃,気圧945hpa。

26番・大荒れの入口プール。「何」で忙しいのか魚の姿は見えず_1006

26番・大荒れの入口プール。「何」で忙しいのか魚の姿は見えず_1006

 

 

 

 

 

 

 

 

 

<水温測定結果>1006’2015 Start AM0950 天候・快晴。桑瀬川・出合橋 水温13.1℃(気温13.7℃)風速1.5m/sec下流から。11番・集会所前(スズノ音) 水温13.6℃(気温16.0℃),風速0.2m/sec下流から。14番・一号(旧)堰堤上 13.1℃(気温15.6℃),風速1.5m/sec下流から。20番・西山広場(御堂前 オドウマエ) 支流(竹ノ畝谷) 水温13.5℃(気温14.4℃)風速0m/sec,本流水温12.8℃(気温13.3℃) 風速0.5m/sec上流から。23番・杉林 水温13.1℃(気温13.0℃),風速0.5m/sec上流から。26番・大荒れ(左の谷) 水温11.5℃(気温14.7℃)風速1.5m/sec上流から。27番・葛下げの谷(右の谷) 水温11.7℃(気温12.7℃)風速0.5m/sec下流から。

<参考:水温測定結果>0920’2015 Start AM10 天候・快晴。桑瀬川・出合橋 水温17.1℃(気温22.3℃)風速2~3m/sec下流から。11番・集会所前(スズノ音) 水温15.9℃(気温18.1℃),風速2m/sec上流から。14番・一号(旧)堰堤上 15.6℃(気温19.3℃),風速3~5m/sec下流から。20番・西山広場(御堂前 オドウマエ) 支流(竹ノ畝谷) 水温15.1℃(気温17.2℃)風速0.3m/sec上流から ,本流水温15.2℃(気温16.8℃) 風速0.3m/sec上流から。23番・杉林 水温15.2℃(気温15.6℃),風速0m/sec。26番・大荒れ(左の谷) 水温13.7℃(気温18.1℃)風速1m/sec上流から。27番・葛下げの谷(右の谷) 水温14.2℃(気温16.6℃)風速1.5m/sec下流から。

<川情報>( 1006’2015 PM5) 天候:快晴。濁り:全域で0~0.5/5(ジンクリア~チョイ着色)。テラス下水位:-2cm 程度 。AM1030 27番入口チェック岩 水位・平水比較±0cm,濁り 0/5 (ジンクリア) 。

<コテージ宿泊> 予約済みは ,10月11・12・13・14・15・16・17・18・19・20・23・24・31日。 ()は仮予約でして,,御問い合わせ下さい。

<道路状況> 倶楽部ハウス近辺は良好。20番・西山広場から21番・ラストチャンス手前広場,22番・へび橋近辺までの地道は荒れ気味で通行注意。それ以外の地道は概ね普通なれど車高の低い車両は要注意です(プリウス,通行可でした)。

<連絡事項・1> 10月1日から明年2月半ばまでの上流部禁漁区間の設定,効果大なようでして..本年も実施の予定です。24.5番の沢,26番・大荒れ,27番・葛下げの谷が対象です。

<連絡事項・2> 「木の香温泉」(宿泊・レストラン・温泉) は火曜日が定休日だそうで,御注意を。月曜日の宿泊と翌火曜日の朝食は可能だそうです。宿泊予約の時は食事予約も同時が宜しいようです。

<連絡事項・3> 二号(新)堰堤回りの階段・入渓口の工事が始まりました。24.5番の階段が先のようです。川へのアプローチ部分はその後になりますので当座は現行ルートを使って下さい。国有地内(24.5番階段の途中) の倒木処理も検討中です。

24.5番の階段突き当りを右に進むと・・

24.5番の階段突き当りを右に進むと・・

 

 

 

 

 

 

 

川までのアプローチ・プラスチック階段を設置中_1006

川までのアプローチ・プラスチック階段を設置中_1006

 

 

 

 

 

 

 

<編集後記> 久々の「水温測定」で,,いつのまにか下がってましたね。魚君達には丁度かな?ですが..外気温は着実に↓↓。根須木沢上流部は快晴でも寒かったそうです。ところが,,中流部入渓の方は「暑くて汗かいた」と。調節し易いウェアチューニングを。

14番・入渓口の日向に「ソソッ」と

14番・入渓口の日向に「ソソッ」と

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これって何でしょう?アート的ですよね!

これって何でしょう?アート的ですよね!

 

 

 

 

 

 

 

せば また。(旧) 本川村 中野川倶楽部 (ナカノカワクラブ) 支配人

自然のデザインって不可思議いっぱい

自然のデザインって不可思議いっぱい

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