中野川方丈記

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。

薪割り_若人達とお話し_巡回_栗御飯_0925’2011

朝,フィッシングゲストの受付を終えてから薪割りでした。多分,初めて。事前に大小2本の斧は砥ぎを入れておいてのでそれは良しと言うことで,保護メガネと革手袋と安全靴を着用してスタート。この3点セットは正解でした。でなければ今頃,痛い思いをしていたかも。徐々に体を慣らしてボチボチです。昼食後,蕎麦屋さん帰りの若人2人組が来訪。営業許可の関係でカフェ業務はせずに情報交換。なんと薪ストーブのメンテナンスショップ情報をゲット。煙突掃除・薪の手配 等が一挙に解決です。さしあたっては煙突掃除。「最初はプロに教えてもらったほうが・・」と若人。「そうだな」と小生。二度手間回避の一策かなと。餌師の彼らにFFを勧めて好感触?その後巡回をしました。あまごの定位深度が若干深いかなと感じ,納竿後のゲストに聞いたら「ポイントが深くなっている」との情報で,「2度の台風による出水で掘り起しされた。川底からの定位距離は同じなのではないだろうか。だからチョット深めにあまごがいる」仮説を立てました。どうでしょうか?

夕食は昨日採取した原料による「栗御飯」です。美味

黒ゴマを切らしていたので白ゴマで代用。山暮らしだとすぐには買いに行けないのです。

今日流れた水にはGoodな情報が沢山含まれていました。

中野川倶楽部 支配人

 

2件のコメント

  1. 昨日は御馳走様でした。
    ストーブの件うまくいけばいいのですが。
    またお邪魔させてください。

  2. 政石 さん(ですね?)

    こんにちは。
    貴重な情報ありがとうございました。
    早速,サンシン暖炉の大成幸司に連絡を取りまして打ち合わせを始めました。

    先日も申し上げましたが是非フライフィシングを体験してみて下さい。
    またの来訪をお待ちしております。
    ありがとうございました。

    中野川倶楽部 齊藤光輝 (サイトウ コウキ)