中野川方丈記

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。

立木伐採の手伝いを_0108’2013

江ノ電・江の島駅近辺・湘南はこんな感じです

 

江の島入り口

 

 

 

 

 

 

 

 

「浅草・つるや」 さんのウィンドウ ディスプレー

 

浅草では「蕎麦屋さん」でしょう

 

 

 

 

 

 

 

 

蕎麦屋さんでは日本酒でしょう・お姉さんは美人です

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今夜も「満天の・・・」中野川です。昨日の薪割り,本日の倒木・枯れ木処理の手伝いと肉体外作業を。今冬シーズンは昨季に比して薪が豊富で,「ガンガン」燃やしてまして⇒ 「温ヌク い」のですが熱量比容積が大な薪は減るのも早いので,「貧乏性」の小生としては「もっと薪を」と言う訳です。増設した「薪置き場」は4日作業分の「空き」が有りまして・・「頑張りますっ」。

倒木・枯れ木処理の手伝いは・・「興味深い」ものがありました。中野川町道側の山林に台風で折れた杉が引っ掛かっていたのと,立ち枯れした桐 キリ が,そろそろ「危険な状況」になってきたので,集落の古老(山仕事の大ベテラン)に相談したら・・「処理しよう」になった次第。台風で折れてが引っ掛かっている杉は見た感じで100kgで,現場直下には有線TVのものと思しきラインが。「簡易テークル」っぽいロープワークで落下防止策を講じた後,梯子で引っ掛かっている側の杉大木に登って障害となっている枝をCut Off。支えが無くなった時の重量物って想定外 (小生にとっては) の動きをするんですね。それと山仕事人の鉈は「刃 ヤイバ の切れ味」,多分髭 ヒゲも剃れますよ。

次の立ち枯れ桐の処理は,枯れているとはいえ根本直径で30cm以上の木 (桐なので重量はかなり軽い) をチェーンソーで切り倒す,道路側は空いているいるものの山側は竹が鬱蒼 ウッソウ と,この竹が「曲者 クセモノ」で。立木伐採はチェーンソーで切り込みを入れてチェーンブロックでテンション掛けて倒すのですが倒れる方向に竹林が・・・。そこで,切れ味鋭い鉈の出番。しかるべき道具を使えば「竹槍」はすぐ作れることが判明。木が倒れるのを間近で見るのは始めてで,特に落下防止ロープを張っていたこともあり ( 落下先は旧倶楽部ハウス) , 切断された根元部分は「恐怖の動き」をしてました ( 巨大なシーソーみたいな物です)。ともあれ,作業は無事終了,パチパチ。

チェンソーで薪材を玉切りする時に・・「木を切り倒してみたい」って思ってたんですが・・危ない危ない。

中野川気象情報:晴天続きです。

画像は年末年始の「旅日記」です。「コクリコ坂から」のビデオ,二回見ちゃいました。モデル地の近くだったので色んな場所が現代と重なっている様な・いない様な,不思議感覚。あの路面電車って「本牧通り」走ってましたよね?。「港の見える丘公園」には「UW旗」がありますよ。

せば また。中野川倶楽部 支配人

 

 

コクリコ坂の旗(御安航を祈る)遠景はベイブリッジ・カップルさんは偶然 photo by 中野川倶楽部 横浜支部

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメントは受け付けていません。