ようやくの「旅日記」後半です。で、前半版でご紹介できなかった画像も含めてアップします。 一枚目の画像、「瑞雲」は彩雲の別名でもありまして・・めでたいことの前兆といわれてますね。その瑞雲を旅の途上、二回も目撃したのです。仏様が乗る馬車と伝えられてもいまして、西の空から東へ移動する様は虹色の馬車の如く・でした。星廻りが結構「何」な今年の小生、来年はエエことあればと・・手を合わせた次第。
金沢の21世紀美術館の展示作品。深い意味があるようですが・・。ホッキョクグマとトラが一緒に戦う相手って・・「何」!?。
北海道、札内川上流へ向かう途中の風景でして、毎回撮影してますね。PV映像にも登場している場所らしく、「草原の独木」カッコイイのですよ。ヒグマが跋扈しているエリアでして、木の前を熊が疾走ってたらと考えると・・チョイ恐怖。
札内川では結構釣れましてね。型的には「何」でしたがあちこちから毛鉤に出てくれました。流石の北海道河川魚、引きはかなりのものでした。
しっかし・・のいきなり雷雨。広い川の真ん中に居たので、川岸に移動(避難)。使用ロッドはグラスでして、「まあ、大丈夫だろう」とは考えたけど・・離れた場所に置きましてね。30分後には「晴れッ」で・・ヤレヤレ😥。4Xティペットをブチ切られたのはその後でした。全長見えましてね・・大きかったのですよ。
帯広の「六花の森」で坂本 直行さんの作品を拝見。その折の園内を流れる小川がナカナカ↑↑でしてね。梅花藻が生えてましてね・・これでレインボーがライズしてたら完璧ヤナ―!と(釣り人のサガ)。
岩手のタイマグラキャンプ場での注意看板。隣接・薬師川から数メートルまで車での乗り入れ可能なポイントがありましてね、サウナマニアとしては「これはイイ!」でしょうが・・小生的にはツキノワグマ地帯での ほぼ裸でウロウロは・・。湯原温泉・砂湯前のポイントが頭をよぎったのです。
岩手に行く前週、滞在地ではお祭りが。人口増加地域でして若い世代中心の祭りはエネルギー溢れてましてね、明け方まで練り歩いたり・踊ったりしてました。
他日は大好きな藤田嗣治氏の大壁画「秋田の行事」、幾度目かの対面。新美術館に移転してから始めて。相変わらずの「大迫力」です。企画展「北斎漫画」開催中で藤田氏の他作品やゴヤの銅版画は展示されていなかったのはチョイ残念。なれど・・北斎漫画はかなりの「驚き」だったのです。緻密さと量に圧倒。
このレストコーナーまでは無料で入館できましてね、ルーフポンドに映る夏・青空はナカナカ↑↑でした。旧美術館・「平野政吉美術館」は画面右奥(秋田城跡)にありましてイベント会場としても使われているようです。のんびりできる好スポットですよ。ソフトドリンクやビール、美味しいケーキも楽しめます。
今夏は暑かったですねェ!。ので・・夏仕様チェンジのお手伝いを。
秋田と言えば「竿灯祭り」ですね。エエ、東北三大祭りのひとつ。数十年ぶりに見物に。一度は見ておきましょうよ、話のタネに。秋田美人も沢山出張ってますし。若い世代が頑張ってるお祭りです、やはり。
岩手でのガイドフィッシングへ。予想に反して、平坦河川が多かったです。まあ、東北地方は中央山脈・山間部以外はかなり平らなのですね。ゲストは一時帰国中の方で、渓流フィッシングは暫くぶりなので、先ずは小手調べから。
盛岡近くのビジネスホテル宿泊。かなりグッドなホテルで、小生的には満足。
翌日からのガイドフィッシング。渓相は↑↑なれど・・気温が高すぎましたね。健康ヤマメ君達が遊んでくれまして・・↑↑。ガイドは東北地方ガイド・岡本哲也さん。ありがとうございました。
先に秋田へ移動した小生、北海道への移動前にアチコチへ。
えーーッと、田舎の(失礼)道の駅としてはハッキリコンセプトで興味深い施設です。温室と広~い庭、その気になったら(!?)美味しい酒精も楽しめます。まあ、ドライバー氏にとってはチョイ酷かな!?。
水害で釣りは「何」だったのでアチコチへ。
フェリー乗船エントリーで港へ。敦賀までの便はフェリー船舶メンテで新潟まで。かなりの走行距離になりそうで・・ゲッ。
新潟港からは中野川目指しての南下ドライブ。差し当たっては小生的寄港地の能登へ。
での・・最終寄港地の岡山県北部・キャンプ場へ。ついでと言っては何なんですが・の釣りも。
そして、中野川へ。無事到着でヨカッタヨカッタ。
暫くはボーーッとしての「旅の疲れ・癒し」。時たまの来客アリでグッドな刺激に。
で、今年二回目の北海道行きなのです。在来線+新幹線+飛行機で。小生的に楽な方法なのです。
羽田は雨で・・この雨、北へ向かうんだろうなア↓↓。チョイ、ヤレヤレ😥気分。
到着翌日から釣り開始なれど・・羽田の雨が帯広にで、午前中は待機。
そして、羽田へ。すっかり日も暮れて、途中途中の都市は大小ダイヤモンド夜景でした。
中野川はエエ天気、金木犀は相変わらずの香りで・・「お帰りッ」と。
そして、日常は再開なのですが・・・「旅頭」は継続的でチョイ困難社会復帰。
高知には2か所の「冬季釣り場」がありましてね。仁淀川と物部川です。好天続きの今晩秋、里もかなり暖かくノンビリ釣りが楽しめてます。
つい最近は仁淀川始めてさんをご案内して・・ライズ狙いへ。グッドライズにキャストしてもハヤやら小鮎やらが先に出ちゃうのです、毛鉤に。どーしたもんかなあ!?。
多画像・長文ブログお付き合い、ありがとうございました。 これで、小生的行動パターンがバレちゃいましたね。 この旅では忘れえぬ方々との出会いがありました。ブログ誌面では言及しておりませんが・・・ありがとうございました。
小生の旅は・・続く
<編集後記> ・今季から中野川は疑似餌(ルアー、フライ、テンカラ)専用区として復活しました。管理・運営は高知の企業が行い予約制です。尚、当 中野川倶楽部は中野川川の管理から撤退しており、運営会社とは関わりありませんので・・ヨロシク。「中野川指定管理釣場」 の予約・問い合わせは 088‐855‐4070 へお願いします。
・中野川俱楽部コテージは営業しております。お問い合わせください。 088-869-2002 info@nakanokawa.com
せばまた 冬季も良い釣りを
(有)中野川倶楽部 代表 Nakanokawa Club 友の会 主宰
齊藤光輝
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