中野川方丈記

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。

足元で良型発見_1014’2011

尺以上のヤツは苔岩の下から流れに出て帰り,中央沈み岩の下部左には二匹の尾が見え,沈み岩の上には定位している一匹がいます。

今日は朝から雨です。夕方4時位までは通常雨量で水位も変化がありませんでした。徳島の友人から「道が冠水するような雨が降っとる」の電話があり,そうこうしていると雨量が増してきました。水位はラッコの足が隠れる程度ですが上昇傾向で,にごりも若干入ってます。上流部はまとまった雨なのでしょう。気圧計も午後3時の944hpaが938hpaに下がりました。予約状況は昨日と同じです。中野川川は濁り・増水しても元に戻るのが早いので予約された方は確認の電話をして下さい。天気予報では明日は曇りです。

雨が本降りになる前,テラスから眺めていてライズを発見。双眼鏡でチェックしたところ,尺未満(おそらく)が数匹と尺以上(間違いなく)を一匹アイキャッチしました。盛んに水面直下の餌を食べてたのは増水を察知してのことなんでしょうか?足元で良型をみたのは初めてです。

そんなんで本日はデータ管理の一日でした。  せば。  中野川倶楽部 支配人

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