中野川方丈記

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。

仁淀川スクール報告_1203’2012

スクール初日の準備風景

熱血講習・東さん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東さんの個人レッスン

渋谷さんがLLTをセットする

 

 

 

 

 

 

 

 

デモンストレーションでキャッチ

 

受講生さんのキャッチ魚をストマック ⇒ 内容物は殆んど無し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仁淀川での一尾_1203'2012

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

仁淀川冬季アメゴ釣り場での「東(ヒガシ) 知憲 さん,渋谷 直人さん のスクール」は有意義でした。中野川倶楽部は協賛でしたので初日(12月1日) は見学がてら「ウロウロ」とスクール風景の写真撮影を。これがですね,結果としてはGoodで・・殆んど初心者さんからベテランまで,それぞれのレベルに応じた指摘と修正で正に「クリニック」で,「個人差コーチングの実際」見学となりました。両講師が期せずして同じことを強調してまして・・それは・・「グリップ」。ロスの無い平面キャストの為の「ぶれないグリップ」はサムオンから親指をチョイ左に回して
⇒ 云々で,「これは実際にロッドを持って指導うけなくちゃ解らない」と,二日目は「コーチング受講体験」で,午前は東講師・午後は渋谷講師の指導を受けました。話がコーチングに行く前に初日夜の宴会(KFF:高知フライフィッシャーズ の忘年会兼ねる) はですね,酒精を飲っての「FF談義」って面白い!!。40人以上(多分)集まりましたし。東パワー全開でした,パチパチ。山から街らしい街に出たのは2月以来でして・・「若女子がこんなに沢山居るなんて!!」。冷静に考えたら東京・横浜が日常だったのは1年チョットだったのに,現在の日常が「非日常」で,落差のインパクトなんでしょうね。どっちがどっちとも言えませんが・高輪のバールで飲ヤ るペルノーも良いものでした。

話を戻して,スクールに。ロッドティップの軌跡を意識して平面キャスト,理想形の具体的イメージを固めて体に覚え込ます。難しいですね,忘れっぽいから(頭が?体が?)。ある程度実感できたのは渋谷さんの指導を受けてからで,東さんの基礎理論消化の為には「反復練習と調整が必須」と理解。ベテランの方々にも大お勧めで,微調整しただけで「こんなに良くなるのか!!」です。FFが楽しくなること,請け合いです。

で,実践の為に本日も冬季釣り場へ。釣りモードになると・・元に戻ってしまい・「いかん・いかん,えーっと グリップはこうで腕の振りはコンパクトに,っと」で,「リバースキャストは敬礼スタイルで」・・なんてね。

東さん,渋谷さん,お疲れ様でした。主催のKFF:高知フライフィッシャーズの皆さん,運営御苦労様でした。受講生の皆さん,「良かった」ですよね,ありがとうございました。

せば また。 中野川倶楽部 支配人 齊藤 光輝

 

 

 

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