中野川方丈記

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。

仁淀情報_0123’2013

仁淀川・マアマア サイズの一尾_0122'2013

別の一尾・少々小型なれど尾鰭は綺麗_0122'2013

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今夜は65%の下弦月と沢山の星で,明日も好天でしょう。二度目の冬を過ごしてまして,昨季は初めての事も有り,日々を送るだけで「気忙しい」感じでした。多少慣れたとは言え・「まだまだ」と実感するような出来事は沢山。一例:水管理。昨冬は清水が凍結して水汲み重労働をしたので・・集落の簡易水道から配管でサブを確保して「ヤレヤレ」と安心してたら年頭の-7℃で凍結させちゃいまして従来の一系統で凌ぐ事態に。倶楽部ハウス側は夜間水を「出しっぱ」にして凍結防止策を講じたのですが・・サブも同様対策が必要とは「思い至らず」でした。先週末には雪の保温効果が功を奏したのか「凍結解除」で「良かった・良かった」。「水は大事にしなさい。水栓はきちっと閉めなさい」は何時でも・どこでも通用する訳では無いんだな・と。東北地方では「凍り止め」してましたが,方法がチョイ違うんで。

昨日(22日) ,吾北に所用があり,帰り掛け  冬季釣り場の合流点で竿を出してみました。水温測定はし忘れましたが「市川」よりは低水温でした,が,昼過ぎからライズはあり,良型のやる気十分・に見えましたが・ナカナカフッキングしません。毛鉤へのアタックは「かなり」。#18と#20のパラシュートで左岸側からリバースキャストで,ドラグフリーで流れると「アタック」が,でもフッキングせず。毛鉤サイズが大きいのは分かっているんですが。「ユスリカのハッチは下流に移動する」サジェストでチョイ下流まで移動し,毛鉤も半沈みタイプ#20に変更 ⇒ 数尾フッキング。半沈みは満足度が「今一」で,再度パラシュート#20に変更 ⇒ NG,で終了。#24サイズ以下だとドライフライでも反応が宜しいようです。

せば また。 中野川倶楽部 支配人

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