中野川方丈記

ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。

柚子ジャム_仁淀川アメゴ冬季釣り場_0109’2012

美味しそうでしょう?       美味しいんです

週末は「イの字」が豊猟で大忙しです。昨日,柚子ジャムを造っていたら集落ハンターさん達が帰還の途中に立ち寄りまして軽トラの荷台には「イの字」。「手伝いに来いよ」との仰せに準備をしていたら高松のFさんが来訪。仁淀川アメゴ冬季釣り場の情報を教えてくれました。「明日は行こう」,その前に「イの字」処理で準備は手袋と酒精。毛抜きのお手伝いをしました。解体は手慣れたハンターさん達が,その後いつものように宴会突入。解体現場見学は二度目なので手順もだいぶ覚えました。しかし,「脇差のようなナイフを扱うのは年季がいるな~~」です。物の本に書かれているように「頻繁に砥ぎなおす」場面は見てませんが切れ味は最後まで落ちないようで。やはり,知識と実際には差がありますね。最大のポイントは「中抜き」(内臓処理) みたいです。

チョット戻って,ジャム造りの件,今回から小生も参加しました。マシンメンテと種抜きです。原料の柚子が品薄で,今回は194街道のかなり下流で入手しました。そろそろ終わりかも。次はブンタンの予定です。

本日は若干の二日酔いで「ウダウダ」,仁淀川行きは昼前になってしまいました。昨日Fさんに教わったポイントに着いたら先客の高知FFパーソンが二名。「寒くなってきたから移動するわ」で,一人準備してたら地元漁協員のFFパーソンが「さっと着いてさっと釣り」。「このポイントが一番ええよ」。確かにライズが「バンバン」,フライへのアタックも「ビシビシ」。悲しいかな小生は結果ノーフィッシュ。地元漁協員さんはしっかりGet。中野川川と同じで「場数」でしょう。C&R禁漁まで通わなくっちゃ。

いつも言ってることを言われてる。 せば また。 中野川倶楽部 (ナカノカワクラブ) 支配人

 

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