月刊(かなり遅れたけど)・中野川通信 6月初め~7月終盤です。
こんにちは~~、お久しぶりです
6月初頭から8月末までの約3か月間旅してましてね、西日本・東北地方・北海道へ車で。
5000km走りました。雨日はかなり少なく、暑かったですね。アチコチで多雨・水害影響で釣りは当初予定ほどはできませんでしたが、かなり興味深い方々と出会いの数々が。(ブログでの紹介はチョイ「何」なこともありが惜しい。オットー、艶っぽい話ではないですよ・念のため)
旅の途中に皆様方からの「釣れたよ!」報告が沢山。誠にありがとうございました。
旅画像と合わせて数が多く、ブログのキャパオーバーでして・・・前半・後半の2部構成でお届けします。6月27日号ブログは旅先でアップしたものでして、その後追加情報・画像等、今回ブログに反映しました。重複チェックしてますが、多少の不具合はなにとぞご容赦ください。
尚、「旅に出たら3割り頭」と申しましてね、イロイロと低下しちゃうんですよ能力が。特に時系列の脈略にチョイと自信がないのです。ので、その辺りに関しましては「悪しからず」でご勘弁を。
先に皆様の「釣れたよッ」報告・画像の紹介をしてその後に小生的旅報告を
この綺麗なイワナ君画像、YWさんからのご提供の筈ですが・・・ネットの色的にはどなただろう!?。いかがでしょう。
この画像とも辻褄が合うのですよ。
小生的お気に入り画像です。鳥取県内河川への宿泊釣行の折りのワンシーンですね。グループでの釣行、「わいわいがやがや」楽しいですよね。
「繊細毛鉤巻き師」KIさん、こっそりの単独行結果。たまには自分のペースで・ですか。
で、他日のYWさん・KIさんチーム、鳥取県内河川へ。ナカナカ↑↑だったそうです。
香川のMさんご夫妻から某河川での「大物アマゴが釣れたよッ」画像が。データの詳細は不明ですが・・パチパチです。
高知の「源流派」THさんから徳島県内河川釣行報告が。画像からはんだんするにSYさんご同行のようですね。渓相グッドなれど・・厳しいのでしょう!?
高知の「釣り場の恐怖」ATさんから夏の風物詩・鮎釣り情報が。
YWさんとKIさんの岡山県・仲良し・チョイ漫才っぽいチーム、猛暑の鳥取県内河川へ。
YWさん、イワナ君キャッチと・・プラントハンター本能がメラメラ。
で、翌日は岡山県北部河川へ・のYWさん、お元気ですねェ。そこでもイワナ君をキャッチして、植物達も。
7月終盤、香川の「真面目釣り師」YHさんはホームリバー・徳島県内河川へ。でいつものように良型以上君キャッチ。なんか・・特殊な技をお持ちなんでしょうね!?。チョイと分けて欲しいなぁ・と。
釣果報告・情報 「その1」はここで一旦Finです。続報は「その2」で。 ここから先は「オイラの旅報告」です。お付き合いください。 尚、話の流れ上、再掲画像もありますので予めご了承ください。
出発後の最初の寄港地は岡山県北部のキャンプ場。キャパはテント5張りまでの余裕で、「お好きな場所へどーぞ」でしてね、小生達は川の側へ。岡山県のテンカラ師さんのご接待でかなり快適な野外生活に。ありがとうございました、TYさん。。
天候悪化予報で切り上げスケジュール・・第二寄港地の能登へ。以前から気になっていた金沢21世紀美術館を他日訪問。小生的には「切り口がどーもな!?」でして。
ので、その足で図書館へ。こう言ったお金のかけ方は理解できるぜ・と。階段教室みたいなイベントホールもナカナカ↑↑でした。
滞在したのは和倉温泉隣りの漁師町でしてね、ここの選択肢も良かったよなあ・と。かなり穏やかな能登湾なのですよ。雪も大して降らないそうだし、冬季。
釣具やキャンプグッズの入れ替えをして・・・北上開始。途中で幾年かぶりに次弟を訪問して近況確認を。年を重ねるとイロイロありますよね。
第2クラブハウスと位置付けてる実家に暫く滞在。末弟のお蔭でフラフラしていられることに感謝の小生なのです。理解し合うには「話し合い」が重要なことを再確認(当たり前のようで・・・ナカナカ難しいけどナントカ)。 秋田豪雨の多雨影響でこの時期は釣りには行ってません。
生まれた土地でも知らない場所って沢山あるのだなぁ・と
いよいよ、フェリーで北海道へ向かうのです。釣り以外にも数十年来の「引っ掛かり」を解消すべく・と。
苫小牧から札幌へ移動して初めの予定地への移動準備を。札幌の路面電車でひと回りするとおおよそ理解できるのでは・碁盤の目の町造りが・でぐるっと。正解でしたね。エエ、すすき野から乗車してすすき野まで2時間弱。ほぼ、満足しちゃいました。あとはラーメンとかね。
翌日は札幌のフライショップへ。札幌へ行かれる機会がありましたら・・・是非です。ガイドで有名なショップでして、アウトフィッターのモデルと感じました。
札幌から北上して後輩の会社を訪問。北海道では名の知られているお菓子屋さんです。創業者氏の柔軟発想と真似のし難い努力と意志の継承、それらの結果が・と。
その後、帯広のクラブハウスへ移動。今回は1週間程度の滞在予定で。キャンプでぐるっと回る計画は「ヒグマ危険」の為、断念・残念。電気柵で熊対策してるキャンプ場もありましたけど・・ね。
札内川水系を中心に釣りを。
40別日は同じ水系の他河川へ。魚君達反応は上々なれど・・・ヤマメが多い(どーしたことだ!?)。水系の下流の魚道を実用的に改修したら・・・ヤマメが遡上するようになったんだよ・と。30~40cmヤマメ、本土だったら御の字以上なんですが・・、かなりの引きの強さだし。
今回は帯広在住ビルダーさん・最終仕上げのグラスロッドを使用しましてね。一夜ビルダーさんがチェックに来訪。チョイ重いブランクなので、リール選択も重めにしたら・・快適とお伝えしました。そしてバーベキューでぐびぐびと・↑↑。
快適クラブハウスのご案内
アチコチ行って最終釣りは札内川の「出れば・・大物」エリアへ。結果は40cm弱でした。水面下の釣りも考慮に入れておかねば・ですが、つい熱くなっちゃうのですよ、ヤレヤレ。
フェリーでの移動日、苫小牧出港は夕方過ぎなので、帯広・「六花の森」の坂本直行さんギャラリーへ。ヨカッタです。
そして・・フェリー乗船。南へ。
秋田豪雨のほとぼりもさめただろうと・・よく行ってる馬場目川へ。 しっかし、かなり甘い判断でしたよね。
そんなこんなで、岩手県情報を確認したら・・・オッケーと。で、移動しました。その時は、水害被害も無く・でした。小生が岩手県を離れてから・・豪雨に見舞われましてね・・ヤレヤレ。
その後、以前から何度か行ったタイマグラキャンプ場へ。薬師川がそばを流れ、早池峰山を望む絶好の場所にあります。岩手県民がデイキャンプでよく来てましてね。小生一押しのキャンプ場なのですよ。ので、つい連泊を。
想定外タイマグラキャンプ場を後にして西へ。途中で昼食にしようと立ち寄った場所では・・・想定外の条件が。ので、土産物コーナーで軽く。
途中の高速パーキングにもこのような看板が。ツキノワグマは比較的小型なれど・・やんちゃなのですよ。まったくもお。
で、6月7月報告はなんとか。多画像・長文のブログにお付き合いいただきありがとうございました。 鋭意努力して「その2」も仕上げますので。ヨロシクお願いいたします。
<編集後記>
せばまた 。9月までの河川も もうすぐ禁漁入りです。10月から四国の場合は仁淀川と物部川で冬季釣り場が設定されます。楽しいですよ。
(有)中野川倶楽部 代表 Nakanokawa Club 友の会 主宰
齊藤光輝
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